スポットカラー黒インク (#2) インクカートリッジのインクが切れると、特別なインク切れ警告が表示され、マシンへの損傷を防ぐために郵便物への印字ができなくなったことが示されます。
スポットカラー黒インク (#2) の印字をオフにしても、14 日間郵便物の印字を続けることができます。期限が切れたら、新しいインクカートリッジを取り付けて、スポットカラー黒インク (#2) の印字を再度有効にする必要があります。
注:新しいインクカートリッジを取り付けない場合、スポットカラー黒インク (#2) の印字が永久に無効になります。スポットカラー黒インク (#2) の印字を永久に無効にするようにした場合でも、郵便物への印字を続けることができます。ただし、将来、スポットカラー黒インク (#2) の印字を使用することが必要になった場合、サービス担当者が新しい印字システムを取り付けるのに費用がかかる事になります。
スポットカラー黒インク (#2) の印字をオフにするには
インク切れ警告が表示されたら、[スポットカラー黒インク (#2) の印刷をオフにする] を選択します。
注:郵便物の処理画面に「スポットカラーインク (#2)がありません」という警告エラーが表示された場合、[スポット印字をオフにする] を選択して、インク切れ警告を表示してください。
スポットカラー黒インク (#2) の印字をオフにするようにシステムを再設定する必要があることを示す警告が表示されます。[はい、続けます] を選択します。
テストパターンが承認されると、スポットカラー黒(#2) インクを再度有効にするのに 14 日間の猶予期間が与えられていることを示す警告メッセージが、郵便物の処理画面に表示されます。また、同様の警告が、システムを起動するたびに ホーム画面に表示されます。